シンガポールで仕事を探して見つけて生活したい!
という方に向けて、今回はシンガポール現地採用の収入と支出についてご紹介します。
私が実際に3年半(2014年〜2017年)住んでいた当時のリアルな数字をもとに、2020年最新情報も調べて追記しました。
結論から先にお伝えすると、日本で働くよりも給料は上がるけど、仕事量は日本と同じかそれ以上で生活費が超高いです。なのでトータルすると可処分所得は日本での暮らしより下がるというのが体感です。
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シンガポール現地採用の給料
まずはじめに、気になるのがシンガポールで現地採用として働くときの給料。
これは年齢と専門性によって異なります。
※1ドル=1シンガポールドル=80円で算出しています。
あくまでも一例なので、詳しくはこちらのサイトの求人コーナーにて直接ご確認ください。
私がシンガポールで仕事探しをしていた2014年当時から現在まで、毎日情報が更新される老舗サイトです。
参考までに実体験として、私の場合…
1社目の給料は3000ドル(約24万円)
2社目の給料は2800ドル(約22万円)スタートで3年目に3200ドル(約25万円)になりました。
どちらもカスタマーサービスです。
シンガポールで仕事探し・転職の経緯はnoteで週刊連載中なので、よかったらご覧ください。

シンガポール現地採用の生活費
シンガポール現地採用の生活費はこんなカンジ。
2014〜2017年に私が暮らした当時を思い出しながら、できるだけリアルに再現してみました。
私の1社目の給料3000ドル−出費2490ドル=510ドル(約4万円)
生活費に加えて、飲み会に行ったり生活に必要なモノを買ったりしたあとに残る可処分所得は約500ドルという計算に。
シンガポールはとにかく家賃が高い!
3LDKで30万円、4LDK で40万円が相場で、国土が狭いのでワンルームマンションというものがほとんどありません。
その結果、家賃補助ナシの現地採用はシェア生活が基本です。
賃貸情報も、求人情報と同じくこちらのサイトが充実しています。
実際のお部屋の様子はシンガポール在住xinさんのブログに詳しく掲載されていました!
ご参考に。

現地での部屋探しは
シンガポール現地採用の最新情報をチェックするには
これからシンガポール現地採用を目指す人は、まずは転職エージェントに登録!
そしてフル活用するのが最短最速ゴールデンルートです。
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私の場合、1社目はシンガポールお役立ちウェブの求人情報から企業へ直接応募、2社目は現地の転職エージェントを利用しました。
転職エージェント活用方法は、こちらにも詳しく書いてます。