TOEIC受験 in バンコク 2回目っ!!

→ご無沙汰しております

ミャンマー旅行から帰ってきてあっという間に現実に引き戻され、シンガポールの4月は瞬く間に過ぎ去っていきそうです。ああ、いけない。よし、ここでもう一度TOEICに再挑戦だ!新形式になってから未受験だし。今回はいよいよ900点突破を目指すぞ!公式問題集買おう。そしてバンコクTOEICセンターに連絡して、と。以上のような短絡的思考回路の結果、二度目のバンコクでのTOEIC受験を決意しました。ちなみに前回はちょうど1年前くらいの5月のことでした。公式ウェブサイトめちゃくちゃ分かりづらい、どうやら電話でしか受験申し込みできないらしい(タイ!)、タイ語しか通じない(タイ人友人に隣で電話かけてもらいました)などのちょいちょいハードルはありましたが、無事に受験できて翌日スコアも入手できて、おおむね経験値上がった前回。ちなみに前回のスコアは800ちょっとでした。

→さっそく申し込みから

今回もタイ語がんば、ってもらおう、別の友人に!ということでまずやったこと、友人に助けを請うこと。語学力を補ってなお余りある豊かなものは友人がいるということだと思います。シンガポール人友人は、英語中国語はもちろん日本語堪能、最近タイ語を勉強し始めて、すでに簡単な会話はできるそうです。才能の差に落ち込みそうになります。友人がまずは公式ウェブサイトを見たい、とのことでURLを送ると、届いた返信が『メールで申し込みもできるってウェブサイトに載ってるよ。このウェブサイトは、一見分かりにくいけど、実はとてもていねいに説明してある』とのこと。おおお、タイ式のホスピタリティはこんなところに顕れていたのか、見やすさや分かりやすさではなく、画面を埋め尽くすほどの説明の量が優しさに比例しているんだな。と、ふとした瞬間に国民性に触れました。それはさておき、公式サイトの英文を全て理解した友人によると、1メールを送る、2電話で予約を確認する、の2ステップ方式らしいです。結局電話じゃん!と内心ツッコミを入れつつも、友人が教えてくれた必要事項をメールで送りました。

その翌週に、仕事中の友人のランチタイムに押しかけて、SKYPE OUTで国際電話。タイ語と英語を混ぜて、話はトントン進んでいる様子。ありがたいなあ。無事に通話終了。「受験料を銀行で振り込みしないといけないって。お金を払ったら、予約完了だって。払うまでは確定しないって」えええ、前回は当日現金払いでよかったのに。ちなみに前回の受験料は1500バーツ、今回は1800バーツ、すくすくと値上がりしているなあ。まあ、受験させてもらう身なので銀行口座で海外送金にチャレンジ!「オンラインバンキングでやったら簡単だよ」という友人のアドバイスのもと、始めてやってみた。そういえば海外送金ってしたことなかったな。

続く!

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ゆきの

ゼロからいきなり海外転職も9年目。香港、カナダ、シンガポール、中国で現地採用、起業、さらには大学院留学まで。独学でTOEIC910取得、HSK6級合格。泣いて笑ってそれでも生活は続く、中国深センのリアルな日常を発信します。

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