ふるさと納税をしてみた

日本はいいぞ

日本に帰ってきてよかったシリーズその2ッ

前回のメルカリに続き、日本に帰ってきてよかったことをもうひとつお届けします。

 

それがふるさと納税です!

今年は日本で暮らして1年目だったので、課税されなかったんですよね。注目するのは来年の住民税。

税。

できることなら払いたくない!

 

というわけで独身一人暮らしの節税対策、はじめました。

そのうちのひとつが、ふるさと納税。

 

ふるさと納税とはですね、

「ふるさと納税」とは、あなたが応援したいと思う自治体に寄付ができる仕組みです。寄付をすることで、地域貢献につながるだけではなく、地域の特産品・名産品がお礼の品として貰えるため、今では多くの方に利用されています。

さらに、寄付をした金額は税金から控除・還付されるため、自己負担が軽減されます。

引用元はこちら

 

もうちょっと簡単に言うと、ふるさと納税を実施している全国の自治体(市区町村の役場)のなかから好きな場所を選んで、お礼の品を選んで、ネットショッピングをする感覚でポチって支払いをすると、

お礼の品が届いて、さらに翌年の住民税が減額されている、みたいな。

 

伝わりましたか?

この制度と仕組みから理解しようとするとややこしいので

「まっ、いっぺんやってみよ!」

って感じです。トランプのゲームのノリで。

 

ほんでさ、

ふるさと納税したら、いくら減税されるの?

というツッコミに関しては、世帯状況(独身とか子供何人いるとか)と年収によりますので、ふるさと納税シュミレーターなどでぽちぽち入力して検索して下さい。

 

 

実際にやってみた

とにかくやってみた。

簡単シュミレーションで家族構成と年収を入れて、ざっくりと。

私は4万円まで来年の住民税が控除されるみたいですー。

(年収バレちゃうw でも大した金額でもないので、ご興味があったら私の年収探ってみてくださいw)

 

4万円の予算で、ネットショッピングの要領で返礼品を探します。

ぶっちゃけ、ありすぎて選べませんw まさにネットショッピングなみの驚異の品揃え!

肉や米など、いくつか種類に分けて1万円程度のものに分けて買うのが人気みたいですね。

4万円分だったら、4万円の返礼品ひとつでも、2万円x2でも、1万円x4でも、組み合わせは自由です。

気に入ったものがあったらポチってクレジットカードで購入!

納税した市町村?

ぶっちゃけ全然気にしてないですw

返礼品の魅力で選びます!

 

最後に、ふるさと納税をした市町村から確定申告に必要な書類が送られてきたりして、「?? あ、この町に納税したってことか!」ってなるくらい。

ちなみに確定申告は必要な場合と不要な場合が両方あります。

ワンストップ特例制度、っていう、パッと見なんのことなのか全然分からないネーミングセンスのシステムで、減税の手続きが省略できます。

 

ここだけでしか言えない、真のおすすめ返礼品

だいたいですね、ここでですね、

多くの人は、肉とか魚介とか米とかフルーツとか、

そういう返礼品を選んでポチるわけですよ。

 

私は見つけてしまったのです!

真のおすすめ返礼品!

 

それは

旅行券・宿泊券!

 

返礼品ひとつあたりの単価が高いのがネックですが、賞味期限切れがなく(ごめん有効期限あるかも)

使わなければサクッと出品してしまってm…ゴホォォ!!!

 

 

この返礼品リストは、新着アイテムがあったり品切れになったり、入れ替えが結構あるので

お目当ての返礼品がない場合は、気長に待ちましょう。

 

来年の住民税に控除が適用されるには、今年の12月31日までの申込みが必須です。

余裕をもって、返礼品に目星つけておいてください (ΦωΦ)


いやあ、日本のしくみは謎もムダもまだまだ多いけど(役所の書類仕事ホントやめて、オンライサービスにして)

こういう、暮らしの中の楽しみがあるっていうのはいいなー!

 

日本の生活、楽しい

\(^o^)/

 

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ゆきの

ゼロからいきなり海外転職も9年目。香港、カナダ、シンガポール、中国で現地採用、起業、さらには大学院留学まで。独学でTOEIC910取得、HSK6級合格。泣いて笑ってそれでも生活は続く、中国深センのリアルな日常を発信します。

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