日本での生活が1ケ月経過したところの、雑感。

あけましておめでとうございます。2018年もどうぞよろしくお願いいたします。

大晦日に紅白歌合戦をみて年越しそば、元旦には初詣で甘酒をいただき、親戚が集まって食事をしてお酒を飲んで。テンプレみたいな日本の年末年始を穏やかに過ごすことができて、幸せを感じつつも、すっかり満足して飽きた。次回は海外逃亡でいいかな。元旦の夜には既に年末に魂飛ばしてました。

転職が決まったので、地元に帰ってきて暮らし始めたのですが、いいところもよくないところも、ちらほらと感じるところが出てきました。いくつかダイジェストでお届けしますね。

・安くて可愛い、安くて美味しい

年末セールで冬用の服を何着か購入。50%オフは当たり前、さらに2着以上ご購入で20%オフですってよ。シャツやズボンの元値も5800円くらいなのに、さらにどんだけオフなんだ。シンガポールもカナダも物価高かったので、それに比べると安く感じるし、もともと女性のおしゃれ着って安くていいもの多かった気がするよジャパン。だからおしゃれがいつでも進化・発展するんだよねジャパン。おしゃれは高級志向ではなく大衆文化なんだな。

そして食事も安くて美味しい。お酒も然り。「シンガポールって○○が美味しいんですよね?」ってたまに聞かれることがあるけど、「ここがいちばん美味しいですよ」という即答。ダメかな。海外旅行への夢と希望を提供したいけど、ホントあんまり美味しくないんだって。その役割は私ではなくガイドブックの中へ求めてほしい。

・本と本屋が超楽しい

海外で本を読むならkindleで十分だけど、やっぱり私は本と同じくらい本屋が好き。毎日大型書店をうろうろするのが超楽しい。田舎の本屋なので、突き抜けた個性とかギラギラした魅力とか、そういうのがないのは残念だけど、毎日出てくる新刊や話題書を見るのが楽しい。すっかりミニマリストなので、重くてかさばる性質の本は買って持って帰ることはないけど、それでもどうしても欲しい1冊を悩んで買うのも、また楽しい。

・日本人の日本語による日本文化

当たり前だけど、改めて思うけど、日本語以外の言語環境ゼロ。観光客は中国語らしいけど、普段そんなに観光客と接する機会もないし。仕方がないのでNHKテキストでコツコツ学ぶ日々に逆戻り。語学は環境。使う必要に迫られないと、積み重ねたものを失うのは一瞬なんだろうな。いつどこで次のチャンスがやってきて、また海外暮らしが始まるかもと期待を馳せて、鍛えておこうよ語学力。

・そしてやっぱり日本語最高

中学高校の国語の教員免許を持っているので、自己研鑽とキャリアアップを兼ねて、通信制大学で日本語教師の免許を取ることに。オンラインで所定の27単位を取得すれば免許発行、そのお値段約32万円ということで、簡単だし思っていたよりお手頃価格だと思って先月から始めました。大手前大学という、全然知らない大学ですが、このカリキュラムがとてもよくできてて、まあ面白い。「少子高齢化の労働力不足を解消するために、外国人労働者に現場でソッコー使える日本語を教えることが、現場では課題になってます」だって。なんて最新情報を反映された内容なんだろう。というわけで、日本語教師のニーズはここにきて再度高まっているらしいです。いつかまたアジアで働きたくなったら、日本語教師になれたらいいな。夢と希望をつめこんで打ち込むのに最適な学びなおし。日本語はやっぱり美しくて楽しい。

コメント