9/24更新【2020年7月】日本から中国へのビザ・フライト・入国・PCR検査・隔離

中国での暮らし

早く中国に帰りたい。現状は一体どうなってるの?

新型コロナウイルス感染拡大の影響で中国から日本へ一時帰国してから、中国の自宅へ戻るあてもなく不安な日々をお過ごしの方。

今回の記事は、日本から中国への再入国に関する情報を探してまとめました。

先行きが不透明で辛すぎる、早く家に帰りたい、離れ離れになっている家族に会いたいみなさんのお役に立てたら幸いです。

今月に入って、日本から中国への再入国に関する新たな規則や変更がいくつも出てきました。最新情報は必ず「在中国日本大使館」から確認してください。

また、日々変化する状況を正確に把握することは難しく、現地の労働局でも対応する人によって内容が異なるというケースもあります。

ご自身で中国への再入国に関する準備を進める場合は、所定の機関でしつこいくらいに確認することをオススメします。

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日本から中国へ入国できる人

2020年3月26日、中国外交部及び国家移民管理局が、3月28日0時から、現在有効な訪中査証及び居留許可を有する外国人の中国の入境を暫定的に停止する旨の公告を発表しました。

これにより、中国への入国および滞在のためのビザは全て無効になり、中国に再入国するためにはビザの再取得が必要になりました。

日本人が取得可能なビザは16種類で、このうち2種類のMビザ(出張ビザ)とZビザ(就労ビザ)が取得可能だと確認しています。どちらもビジネスマン向けのビザです。

現在のところ確認できている日本から中国へ入国できる人は、3月28日以降にビザが取得できた人です。

こちらの @ddaisuke31 さん が、ビザ取得に関する情報を詳しく発信してくださっています。

ビザが取得できるのは客室乗務員、経済と貿易、科学的および技術的活動、人道問題に関わるケースとされています。

そのほかの情報もまとめると、中国に入国するためのビザ取得には以下のような手順が必要です。

1 中国の省外交部または商務部から発行される招聘状しょうへいじょうを中国側に準備してもらう

2 日本の中国大使館または中国総領事館に電話で相談する

3 予約の期日に指定の場所(大使館、総領事館、ビザセンターなど)でビザ発行

今のところビザ取得で大変なのは、中国の省外交部または商務部から発行される招聘状の準備だと言われています。

こちらに広東省のインビテーション(招聘状)取得までの流れが掲載されています。現在、中国では各省ごとに規定があるようです。

外国人入国制限が緩和!!
広東省新型コロナウィルス感染病の状況好転に伴い、多くな企業が既に経営・業務再開になりました。この状況で外国

これまでのMビザやZビザの取得に必要な招聘状は企業が独自に発行したものでしたが、今回は中国の各省から発行されるものとされています。

例えるなら、これまでは企業が必要な人材であるとしていたものが、今回は日本の都道府県レベルで「この人材はうちの地域に今すぐ必要な外国人である」と証明してもらわないといけないということです。ハードル高すぎです。

招聘状を発行してもらえたらビザ発給はすぐみたいです。

駐在員の方の発信がほとんどで、私のような現地採用でビザ取得できたというケースはまだないです。

上海市ではビジネスマン帯同の家族もビザ申請可能に!

この記事を執筆している間にも状況は刻々と変化しており、これまでは限られたビジネスマンしか取得できないだろうとされていたビザ取得が、帯同家族の申請受付が始まったそうです。

これは上海市限定ですが、会いたい人に会える可能性がひろがったのは嬉しいニュースです。

上海开始接受外国人境外家属入境中国的邀请函申请
The family members can apply for the invitation letters separately to support their China entry visa applications.

7/28 追記 中国入国ビザがオンライン申請に

中国大使館の公式サイトより引用です。

中国駐日本国大使館は2020年8月1日より、電子ビザ申請書及びオンライン予約システムの使用を開始します。申請者は「中国ビザオンライン申請」システム(https://cova.cs.mfa.gov.cn)にログインするか、中国ビザ申請サービスセンター(東京、大阪、名古屋)のウェブサイトから、オンライン上で電子ビザ申請書の入力を行い、申請日及び時間の予約をしてください。

http://www.china-embassy.or.jp/jpn/lsfu/hzqzyw/t1801045.htm

中国签证在线填表 / China Online Visa Application (COVA) の公式サイトにてオンライン申請ができます。現時点では日本語は選択できないようです。

新たな情報は随時追加更新します。

1日でも早く、会いたい人に会えますように祈って待つのみです。

速報 9/23 中国入国帰省の緩和 有効な居留許可証がある場合はビザ申請不要に

めちゃくちゃ驚きました!!!

Twitteのタイムラインで第一報を見かけたのですが、これはざっくりまとめると「3月26日に無効にした居留許可証をまた有効にするよ」という主旨です。

重磅!允许持三类有效居留许可外国人入境
需严格遵守中方防疫管理规定

日本語訳の概要は以下の通りです。Wechatのリンクからの引用です。

中国国家移民局が9月28日から、就労理由、個人事務理由、家族理由の居留証をお持ちの外国籍の方は、中国入国の際に新たな査証申請は不要になることを発表しました。

 その前に、3月26日に発表した中国査証と居留証の効力を停止した通知にあるの他の内容は引き続き有効です。つきましては、今回の緩和措置は中国で働く駐在員の方及び連同家族、また中国籍の配偶者や扶養者を持っている方が緩和対象となります。今回の段階的な緩和措置は、今まで必要だった新規査証の申請が不要になることが主要な内容です。

引用元:【速報】中国入国緩和 居留証持ちの外国人は査証不要へ EXOPLORE CHINA

中国のビザはちょっと複雑で、私の現状は「居留許可証は有効期限切れ、工作許可証は現地オフィスにて更新済み」なんですが、これが今回の規制緩和に適応されるのか、どうなのか、今のところ不明です。

詳細は随時更新します。

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日本から中国へのフライト

現在、日本から中国への入国は直行便のみ可能です。

中国民用航空局による中国への国際線乗り入れ制限のため、中国発着線は各社1路線/週1便までに限定されているのが現状です。

それが7月に入り、週2便に増便される路線が少しずつ増えてきました。

(7/8 更新)【2020年7月版】中国発着 国際便運航スケジュール・発着ルート
(2020.07.08 更新):厦門航空の「成田~福州」線増便情報を追加しました。(2020.07.07 更新):JAL(日本航空)の「成田~大連」線増便情報を追加しました。 中国民用航空局による中国

こちらのサイトからの引用です。以下のルールに沿って増便または減便が決定します。

(2020.07.07 追記):今回のJAL/増便は、以下の6月4日に中国民航局より発表された指針に則った増便となります。

1 PCR検査陽性者が同じ路線で3週間連続ゼロの場合、航空会社は同じ路線に限り1週最大2便に増やして良い


2 入国後PCR検査陽性者が5名に達すると1週間の運休、10名に達した場合は4週間の運休となる


そのため、今後は到着時のPCR検査陽性者数によってフライトの増減便に影響が及びますので、搭乗する予定の方は各航空会社の最新情報に精通してください。

7月に入ってから増便する路線が増えてきたのは嬉しいニュースなんですが、大変なのは高騰する航空券の価格です。

日本国内から中国各地への片道フライトは、2万元前後(約30万円)という超高額だとか。

さらにそんな超高額でも便数はまだまだ不足していて、順番待ちになっている様子です。

ビザを取得して入国可能になったとしても、片道30万円を自己負担できるのか、そもそも予約できるのか…。

現時点では中国への再入国はまだまだ厳しいです。

7/28 追記  中国国際航空(エアチャイナ)成田↔杭州 再開

昨日(7/27)より運休していた中国国際航空(エアチャイナ)成田↔杭州が再開したとこのとです。

中国国際航空(エアチャイナ)公式サイトより

8/31までの期間限定ですが、すでに満席の様子です。

深セン航空の成田↔深セン便も7/26から再開していますが、こちらも30万円以上の高額または満席で、実際の予約や搭乗は難しいようです。

7/30 追記  中国南方航空 成田↔広州 再開

航空便の再開が続々と!

本日の発表は中国南方航空の 成田↔広州 路線の8月12日からの再開です。

【速報】中国南方航空「成田ー広州」線を8月12日より毎週水曜に運航へ!
ついに広州線も復活です! 中国南方航空は、8月12日より「成田ー広州」線を毎週水曜日に運航することを発表しました。 中国南方航空運航スケジュール 公式アカウントに発表された運航スケジュールは以下の通り

空席状況等の詳細は中国南方航空公式サイトにてご確認ください。

実際に予約できた方もいらっしゃるようです。

在上海日本国総領事館の公式発表による8月の日系・中国系航空会社の日中間直行便運航予定は以下の通りです。

こちらに成田↔広州 路線が水曜日に加わります。

7/31 追記  吉祥航空「大阪ー南京」線 長龍航空「大阪ー杭州」線 再開

今月はホントに路線再開のニュースが多い!

昨日の中国南方航空の「成田↔広州」路線に加えて、さらに大阪関空から2路線の再開が発表されました。

まずは吉祥航空「関空↔南京」路線は8月6日から再開。毎週木曜日です。

吉祥航空公式サイトはこちら

続いては長龍航空「大阪↔杭州」路線は7月25日からの再開。毎週土曜日です。

長龍航空公式サイトはこちら。中国語と英語のみです。

(8/1 更新)【2020年8月版】中国発着 国際便運航スケジュール・発着ルート
7月27日、在中国日本国大使館より2020年8月のフライトスケジュールが発表されました。 7月時と比較した主な変更点は以下の通りです。 (2020.08.01)春秋航空「関西ー常州」線を追記しました。

8/1 追記  春秋航空「大阪ー常州」線 再開

春秋航空、大阪/関西〜常州線の運航再開 8月7日から週1便 - TRAICY(トライシー)
春秋航空は、大阪/関西〜常州線の運航を8月7日より再開する。

春秋航空「大阪↔常州」路線は8月7日からの再開。毎週金曜日です。

春秋航空公式サイトはこちら。中国版のウェブサイトです。

新たな情報は随時追加更新します。

9/10 追記 9月の日本ー中国の運行状況

日系・中国系航空会社の日中間直行便運航予定(9月3日現在)は以下の通りです。

クリックすると上海日本大使館の掲載ページにジャンプします。

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日本から中国へ搭乗前のPCR検査陰性証明書の準備が必須に

2020年7月21日に新たに発表されたのが、事前のPCR検査陰性証明書を持参して日本から中国へ渡航すること。

これまではビザが取得できて航空券があれば、日本から中国への渡航は可能でした。(入国した空港周辺での14日間の隔離があります)

(9/9 追記)【中国民用航空局】中国への渡航者に対する新たな声明発表:搭乗前5日以内のPCR検査陰性証明書が必要に
7月21日に各メディアの報道した内容によると、中国民用航空局は中国への渡航者に対する新たな声明を発表しました。 当声明の実施時期はまだ未定ですが、今後日本人の乗客は搭乗前5日以内に実施したPCR検査陰

中国日本大使館の公式発表による概要は以下の通りです。

国際旅行の健康と安全を確保し、感染症が国境を越えて広がるリスクを低減するため、中国行き航空便の乗客に対し、新型コロナウイルスのPCR検査の陰性の証明による搭乗という方法を実施する。具体的な進め方は以下のとおり。

1.中国行き航空便に搭乗する中国籍・外国籍の乗客は、搭乗前の5日以内にPCR検査を完了しなければならない。検査は、中国の在外公館が指定又は認可する機関で行わなければならない。

2.中国籍の乗客は、「防疫健康コード」の国際版ミニアプリを通して、PCR検査の陰性証明の写真を撮影し、アップロードする。

3.外国籍の乗客は、PCR検査の陰性証明を以て中国在外公館に健康状況声明書を申請する。

4.関連航空会社は、健康コードの状態と健康状況声明書の搭乗前の確認を担当する。関連要求に適合しない乗客は、搭乗できない。各航空会社は、検査の手続きを厳格に履行しなければならない。

5.乗客は、虚偽の証明及び情報を提供した場合、相応の法律上の責任を負わなければならない。

6.中国大使館は、駐在国のPCR検査能力を真摯に評価し、条件が整った時に具体的な実施方法を発表する。

※なお、上記公告の6で、「中国大使館は、条件が整った時に具体的な実施方法を発表する」としていますが、前述のとおり、現時点で中国政府からこれ以上の詳細情報は発表されていません。

https://www.cn.emb-japan.go.jp/itpr_ja/00_00048

現時点では中国大使館からの指定機関(病院や検査センター)などの詳細も、具体的な実施時期も未発表です。

事前の検査とその結果待ち、それから陰性証明を持って中国大使館や総領事館で証明書を申請・発行など、搭乗までの事前準備に時間と費用がかかりそうです。

新たな情報は随時追加更新します。

9月25日より日本から中国に渡航する場合、搭乗前3日以内(発行日を基準とする)の新型コロナウイルスPCR検査陰性証明が搭乗手続に必要

上海日本大使館の公式発表より引用します。引用元はこちら

●駐日中国大使館は、9月25日より日本から中国に渡航する場合、搭乗前3日以内(発行日を基準とする)の新型コロナウイルスPCR検査陰性証明が搭乗手続に必要となる旨を発表しました。

●日本から直行便で中国へ行く場合、搭乗前3日以内に指定検査機関にて、規定の陰性結果証明(紙媒体)を取得し、搭乗時その原本及びコピーを航空会社に提出する必要があります。別途、中国大使館・総領事館に健康状況声明書を申請する必要はありません。日本から第三国・地域を経由して中国へ行く場合、また第三国・地域から日本を経由して中国へ行く場合は手続きが異なりますのでお気を付けください。

中国大使館の公式発表はこちら

日本から中国へ渡航される方へ:新型コロナウィルスPCR検査陰性証明提示による搭乗開始のお知らせ

事前に告知されていた、「外国籍の乗客は、PCR検査の陰性証明を以て中国在外公館に健康状況声明書を申請する。」という項目はなくなり、搭乗時に陰性証明を提出することで搭乗が可能だそうです。

ただし、中国大使館の指定検査機関リストにあげられている医療施設での検査が必須になります。

以下、重要事項の引用です。引用元はこちら

(1)指定検査機関の受付時間、検査費用、検査結果までにかかる時間等は状況に応じて変更が生じる恐れがあり、詳細については各機関までお問い合わせ・事前予約をしてください。PCR検査受診の際は、検査機関に対し中国大使館・総領事館規定の検査証明発行を希望する旨を申し出てください。指定検査機関に関し増減等変更・更新が見込まれています。大使館・総領事館のお知らせをこまめに確認し最新の情報を入手してください。

(2)指定検査機関リスト及び証明見本は、運行中の中国-日本路線を持つ全ての航空会社に提供済みです。リストにない任意の検査機関を受診しないでください。日本から直行便で中国に行く方は、チェックイン手続時、PCR検査陰性証明原本及びコピーを航空会社に提示し、≪駐日本大使館・総領事館PCR検査機関リスト≫内の検査機関番号を告げてください。PCR検査証明を偽造した場合、法律に基づき相応の責任を負うことになります。

(3)日本から出発し第3国・地域を乗継・経由する場合に、関係書類の準備が間に合わず旅程に支障をきたすことがないよう、申請者はできる限り週末・祝日前の平日15:00前までに申請をお願いします。緊急な事態が発生した場合、所在地を管轄する大使館・総領事館までご連絡ください。

指定検査機関リストはこちらからご確認ください。

お住まいの地域や大使館・総領事館ごとにリストが異なります。

こちらの記事も合わせてご覧ください。

(9/19 更新)【速報】9月25日より中国への渡航者は搭乗前3日以内のPCR検査陰性証明書が必要に
(2020.09.19 UPDATE) 大使館より指定PCR検査機関リストが更新されたのに伴い、当記事も情報更新を行いました。 2020年9月25日より、日本から中国への渡航者は飛行機搭乗日から3日以
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中国に入国後の14日間隔離について

現在は、中国に入国する全ての人を対象に入国後に14日間の隔離措置が実施されています。

入国時に到着した空港周辺で、ホテルや自宅など場所は選べません。

中国 上海で入境するすべての者に対して指定施設で14日間の隔離措置 | 日本橋夢屋
上海市は3月28日0時より、上海に来て入境するすべての者に対し、原則として、指定施設での14日間の隔離措置を一律で実施することを発表しました。発表のポイントは以下のとおりです。
各地方政府による中国国外からの渡航者を対象とした隔離措置等の概要

在上海日本国総領事館の記事を一部引用します。

 上海市は、国外から上海に来て入境する全ての者に、核酸検査(※)と14日間の隔離健康観察を一律実施することとしています。なお、隔離場所については、上海市内の自宅の有無にかかわらず指定施設での隔離とされています。

また、指定施設での隔離に際し、対象者に費用負担を求めることとされていますので、ご注意ください。

※入境に伴う当該検査費用は無料とされていますが、市内の指定病院・衛生服務中心で行われている核酸検査費用は有料(一律240元)とされています。

https://www.shanghai.cn.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/00_001008_00001.html

14日間のホテル隔離は全て自己負担で、食事は1日3回提供されるようです。

【上海隔離ホテル】消毒徹底、おいしい食事 「隔離仲間」との交流も - NNA
中国の日系企業で働くため3月に上海入りした私は、地元政府の新型コロナウイルス感染防止対策により定められた14日にわたるホテルでの隔離生活を余儀なくされた。防護服を着た職員が行き来する中、ホテルの部屋から出ることもできない生活は不安で心が押しつぶされそうになった一方、食事は予想よりおいしかった。「隔離仲間」との交流も生ま...

上海到着便旅客に対する新型コロナウイルス感染予防管理措置についてのよくある質問と回答

15.指定施設での隔離について、隔離された人がホテルの費用を支払う必要がありますか?【3月17日更新】

 施設での隔離を受ける重点国からの渡航者は、滞在費や食費を自ら負担しなければなりません(当館注:1日あたり約200元又は約400元の負担が求められる方針のようです)。

https://www.shanghai.cn.emb-japan.go.jp/itpr_ja/11_000001_00025.html

これらの情報をまとめると、14日間のホテル隔離では1日あたり200元から400元(約3000円から6000円)の費用が発生するとのことです。

ホテルでの隔離生活はこんな感じ。

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7月24日追記 上海市における新たな隔離措置について

これまでは対象者全員が14日間のホテル等での指定場所での隔離措置でしたが、変更が発表されました。

上海市は、7月27日の0時から、上海市に入境(海外から入国)する方に対して、条件付きの「7日間の集中隔離+7日間の自宅隔離措置」を実施すると発表しました。

①最終目的地が上海の方 ②最終目的地が江蘇省、浙江省、安徽省の方 ③最終目的地が上記以外の地域の方 ④その他 という項目で別れています。

以下は在上海日本国総領事館からの引用です。

1.目的地が上海市で、自宅隔離の条件を満たし、自宅隔離を希望する方

・目的地が上海市で、上海市に固定的な住居を有し、自宅隔離条件(1世帯1人または1世帯1住居であること、あるいは同居者が共に自宅隔離されることを承諾していること)を満たす人員が自宅隔離を申請した場合、集中隔離(指定施設での隔離)の5日目に核酸検査を行う。

・結果が陰性であれば、8日目に各区から専門スタッフ及び専用車を手配して集中隔離場所から住居に移送し、7日間の自宅隔離を実施する。

・自宅隔離終了の前に、本人及び共に自宅隔離されている人員は再度の核酸検査を受ける。結果が陰性の場合、自宅隔離満7日後に隔離措置を解除する。

https://www.shanghai.cn.emb-japan.go.jp/itpr_ja/11_000001_00191.html

2.目的地が江蘇省、浙江省、安徽省の方

・目的地が江蘇省、浙江省、安徽省の人員に対しては、集中隔離の5日目に核酸検査を行う。

・結果が陰性である場合、集中隔離から7日後に、三省が専門スタッフ及び専用車を手配して指定隔離施設から目的地に移送し、健康観察を継続する。

https://www.shanghai.cn.emb-japan.go.jp/itpr_ja/11_000001_00191.html

3.上記1及び2以外の方

・目的地が上海市であって、自宅隔離を望まない人員や、自宅隔離条件を満たさない人員に対しては、上海市で14日間の集中隔離を実施する。

・目的地が上海市、江蘇省、浙江省、安徽省以外の人員に対しては、上海市で14日間の集中隔離を実施する。

https://www.shanghai.cn.emb-japan.go.jp/itpr_ja/11_000001_00191.html

4.その他の措置

・高齢者、未成年者、妊産婦、行動に不自由のある人員、高齢者あるいは子供を看護する必要のある人員、基礎疾患を有する等の理由によって集中隔離に適さない人員は、各区にて核酸検査を行い、結果が陰性かつ自宅隔離条件を備えている場合には、厳格な審査を経た後、自宅隔離を申請することができる。

https://www.shanghai.cn.emb-japan.go.jp/itpr_ja/11_000001_00191.html
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日本から中国へのビザ・フライト・入国・PCR検査・隔離 まとめ

長くなりましたが、日本から中国への渡航のポイントをまとめると以下の通りです。

1  ビザ取得には招聘状の取得が最難関

2 航空券の価格高騰、さらに席が少なく予約困難

3 入国後の14日間隔離は自己負担で必須

繰り返しになりますが、状況は刻々と変化しており、良いニュースが続いています。

本記事の内容もいつ変更になるかわからないので、在中国日本大使館をはじめとする公式情報を必ずチェックしてください。

最後までご覧いただきありがとうございます。

少しでも不安が軽減されて、中国に戻りたい人が戻れることを願いながら今日も発信を続けます。

コメント

  1. けん より:

    いつも有用な情報ありがとうございます。私は8月7日の広州商工会のチャーター便で中国に帰ってきて、現在隔離中です。チケットは12,266元でした。商工会と日航の方々のおかげで、出国、入国、検査から隔離先のホテルへの移動まで、とてもスムーズで、到着から4時間ほどで全員がホテルへのバスに乗ることができたと思います。ホテルは広州日航ホテル(チャーター便はほぼ全員日本人だったからかな)なんですが、一泊750元、食事が3食で250元、(一日1000元)ととても高額です。部屋は大きくて良い部屋ですが、食事はとてもチープで、日本のコンビニ弁当にも劣るものです。

    • ゆきの ゆきの より:

      けんさん、コメントありがとうございます!
      そして詳細な最新情報も大変参考になります、重ねてお礼申し上げます。

      できれば深センや広州への直行便で戻りたいのですが、チャーター便は限られた人しか搭乗できないですよね。そもそも、ビザのための招聘状すら見えてこない現状なんですが…

      ホテル生活もあと少しですね!お体に気をつけて、中国での生活を過ごされてください^^

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