バンクーバーでの生活

バンクーバーで暮らしています。1ケ月ちょっと経ちました。カフェでバリスタのアルバイト、地元企業での日本市場開拓のお手伝い、英語の勉強を再開、ブログを書く、電子書籍の執筆、小説を書く、などの全てを同時進行してます。あ、忘れちゃいけないビットコイン投資も。頭の中も体も結構忙しいです。ありがたいですが、31歳は21歳の頃とは違い、体がすぐにストップをかけてくる。どこかの山で山火事が発生したらしく、2日くらい濃霧ならぬ濃煙に街全体が包まれていて、咳がとまらなくなりました。ゲフゲフ。シンガポールのヘイズでも、そういえば同じことがあったなあ、と。ゲフゲフしながら懐かしい気持ちにも。

そんなバンクーバー生活をシンガポールをふりかえりつつ、比較してまとめてみます。得意の衣食住のポイントで。

まず衣、毎日の服装ですね。シンガポールから直接引っ越してきたので、夏服しか持っていないのですが、9月上旬は意外と寒くない。買い足してない。カフェの先輩いわく「ある日突然来るから。さむつ!てなる。ゆるやかな季節のうつりかわり、とかそういうのないから」だそうで。まだその突然はやってきてない。そしてすれ違う人たちの服装は、いたって普通というか、日本に近い感じというか。シンガポールだとインド系の人たちがサリー着てたり、ムスリムも全身ムスリム式ドレスだったり、日本で言う浴衣や訪問着をいつも着ている人たちがどこにでもいたんですが、そういう民族的な個性がないな、という印象です。カナダ原住民という人たちがいるらしいのですが、その人たちもTシャツにジーンズという服装らしい。まだ出会ったことがないので聞いた話。ユニクロはもうすぐオープンするらしい。MUJIはつい先月第1号店がオープンして、大盛況だった様子。ZARAやユニクロがあれば世界中どこでも無問題だと感じる、衣の環境。

そして食。ランチをフードコートやチェーン店でさくっとすませても、カナダドルで10ドル前後、日本円で900円くらい。予算5ドルなら、具がほとんどない生地だけ立派なピザ一択。あんまり安くないな、と感じる。だけどディナーはハッピーアワーが強力で、ビール1杯5ドル、生牡蠣や軽食も安くて美味しい。きちんとしたレストランでも、ひとり100ドル以内で済む感触。ひとりで行ったことはないですが。というわけで、ランチは割高、ディナーはお得、トータル平均的な味と値段かと。しかし私はひとりでランチをとにかく楽しみたい派なので、ランチが割高なのはちょっと残念。シンガポールのホーカーが恋しくなることも。特筆すべき日本食はたくさんあって、特にラーメン激戦区。北海道や横浜家系、博多長浜ラーメンなどなど、バンクーバーだけで50軒以上あるかと。そして美味しい。値段は12ドル前後。この美味しさでこの値段なら嬉しい。つづけて特筆その2はカフェ。こだわりカフェもたくさんあるし、スタバは歩くたびに2ブロックおきにあるくらい。日本で言う、スタバとドトールのようなチェーン店もWAVES COFFEE、 BLENZ COFFEE、 TIM HORTONというものがスタバのすぐ隣にどこでもある。コーヒー1杯2ドルちょっとと安くてベーグルやマフィンなんかもあるので、とりあえず座って休みたいときやさくっと軽食を済ませたい時には便利。きちんと美味しい。

最後に住。住むところは、シンガポールと同じシェアハウス。街の中心でもシェアで600ドル前後なので、シンガポールよりずっと安い。同じ立地と部屋の広さで、シンガポールは最低1000シンガポールドル(8万円前後)なので、やすっ!と感じてしまいそう。いえ、シンガポールが高すぎたのです。部屋探しは主にネットで、カナダの日系ウェブサイトや、英語でもシェア情報はあります。私は今回は、カフェの仕事が決まると同時に、先輩から職場の近くの部屋を引き継いだ形で下見もせず決めました。シニア夫婦のオーナーと同居ですが、ほどよくフレンドリーで、ほどよく放っておいてくれて、とてもありがたいオーナーです。それから住環境で特筆すべきは交通情報。バスとスカイトレイン(高架鉄道)がゾーン制で市民の足、そして郊外は車社会、北米デフォルト。ゾーン制とは、街の中心部からZONE1、遠くなるにつれてZONE2、ZONE3と区切られていて、ZONEを超えるごとに加算されていくシステム。まあ普段の生活は郊外に住まない限りZONE1で収まります。ひとつのZONEでバスも電車も一律2.2ドル。シンガポールはだいたい0.8シンガポールドルくらいだったので、かなり高い。タクシーはまだ乗ったことないけど、シンガポールより高くて日本より安いくらいなんだろうな、という予想。バンクーバーのタクシーは便利で安全だそうです。UBERは法律の規制でまだ使えない。不便!

駆け足でしたが、ざっくりとバンクーバー生活情報をお届けしました。

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